3.いまの安全、これからの安心
暮らしやすい住まいは「安全に暮らせる住まい」でなくてはなりません。
私たちは、日々安全に暮らせること、地震の時に住まう人の命を守ること を目指して家づくりをしています。
まずは、毎日の生活で、安全、バリアフリーを実現する住まい。
私たちは、段差解消を解消し、廊下・階段・水廻りに手摺りを設置するなど、人に優しい住まいをつくります。
また、ペアガラスサッシや床暖房の採用、外断熱工法により温度バリアフリーにも配慮した、小さなお子さまからお年寄りまで安心して暮らせる家を提案しています。
さらに、安全を守る、制震・耐震の仕組みに取り組んでいます。
地震が多い日本で気になるのは、建物の強度です。私たちは、地震に強い耐力免材を使った外断熱工法「外張りDNシステム」の他、「GHハイブリッド制震工法」「繊維シート補強」を用いて、地震から大事な命を守り、安心して暮らせる住まいを造ります。
安全に暮らす ~バリアフリー~
一人ひとりの生活スタイルや家の状況にあわせて、ベストなプランを考えます。
私たちは、段差を解消し、廊下・階段・水廻りに手摺を設置するなど、人に優しい住まいをつくります。
また内窓の設置、トリプルガラスサッシや床暖房の採用、外断熱工法により温度バリアフリーにも配慮した、小さなお子さまからお年寄りまで安心してくらせる家を提案しています。
バリアフリーリフォーム例
手すりは、手すりにかかる力を計算して壁の下地から造る必要があるので、実はとても難しい工事です。
一見、簡単な工事のように思えますが、、強度不足で思わぬ事故につながることもありますので、きちんとした業者に依頼することをお勧めします。
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安全を守る ~制震・耐震 ~
「GHハイブリッド制震工法」「木造繊維シート補強」を用いて地震の揺れを吸収し、地震から大事な命を守り、安心して暮らせる住まいを造ります。
(1)GHハイブリッド制震工法
振動吸収装置「減振くん」(オイルダンパ)を壁内に設置し、地震によって左右に動こうとする運動エネルギーを熱エネルギーに変換して揺れを吸収するシステムです。
(2)「木造繊維シート補強」施工例
柱の接合部にポリエステルベルトを接着剤で貼り付けることで耐力を向上させる耐震補強です。